ケースの加工と仮組み

結構良いお天気だったけど、出掛けずに作業さっ嶺まぁそれは良いとして。

DH PS-穴空けテンプレート
昔は方眼紙を糊で貼り付けて穴空け位置を決めていましたが、最近はこんな感じのテンプレートをコンピュータ上で作って印刷して貼り付けています。
ソフトはInkscapeというフリーソフトで、レイヤーも使えたりするので穴空け位置に合わせたラベルのデザインなんかも出来そうです。


で、先ほどのテンプレートを貼り付けて穴あけをして、部品をとりあえず取り付けた物がこちらです。
途中経過写真取り忘れました輦

DH Pitchshifter 仮組み外装1
大きめのケースを採用したので、そこそこ組み立てやすくて良いかと思います。フットスイッチが3個付くのでそれがなければ、もうワンサイズ小さくできたかもしれません。
内部は2枚目の写真になります。

DH Pitchshifter 仮組み内部1
あとはケースの塗装が最大の難関かな。
マーブル塗装に挑戦しようか、ラッピング塗装にしてみようか、ちょっと迷っています。
塗装は他のエフェクターのケース加工が終わったら一気に始めていこうと思っています秊
部屋がシンナー臭くなりますからね嶺
プライマーなんかは一気に終わらせたいですし。
あと、ROBOTモード、VIBRATOモードのLEDを点灯させる回路は電池のないフットスイッチの右側に収まるように考えないと…。
まだまだ課題が多いですね。
年末までには完成させたいです。

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