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keymapの問題2

先ほどのEnterキーがきかないという話。 vncオプションで起動してリモートデスクトップビューワから操作する場合は全く問題無し。(-k jaオプションをつけても大丈夫) Xは入れていないのでこの場合もコンソールで操作しています。 cursesオプションで"-k ja"オプションで起動した場合だけ発生するみたいです。今のところ私の環境では、の話ですが。

kvmにおけるキーマップ

kvmにてちょっとおかしな動作が。 kvm -k ja のオプションで起動すると通常は日本語配列のキーボードとして認識されるはず…なんだけどなぜかEnterキーが効かない。 Enterキーを入力すると、 "no scan code found for keycode 10" と表示されてしまい、まったくダメ。ユーザ名のにゅうりょくもままならないので、ログインすらできない。"-k ja"オプションなしだったら正常にログインも可能なんだけど、"_"(アンダースコア)が入力できず、"pcsc_scan"みたいなコマンド入力ができなかったりする。 とりあえず、もうちょっとググってみよう。

明日から連休

自作エフェクターのネタではないんですが、最近は宅録ばかりでGuitar Rig4ばかり使っています。エフェクターは自作したものも含めて全く出番もありません。作ろうって気もあまり起きてこないですし。 RolandのGI-20というギター→MIDI インターフェースからのMIDI出力とGI-20からのギターアウトをオーディオインターフェースに繋いで使っています。 GI-20からのMIDIシグナルをNovationのA-stationという音源モジュールにも接続して録音してみたりもします。 フットコントローラ(Rocktron MIDI MATEを使用しています)からのMIDI信号と、GI-20からのMIDI信号をそれぞれ2〜3系統に分岐させられれば、いちいち小さいラックケースをひっくり返す必要もなくなるなと考えて、それならそういうものを作ってみようかと思案しているところです。 色々調べてみますと、MIDIのコネクターには5本もピンがあるものの信号は4番、5番だけが使用されていて、2番がアース(シールド線)に接続、1、3は未使用ってこととか色々と興味深かったです。 MIDI信号を分岐するには、フォトカプラとインバータが入ったデジタルICを使用するのがどうやら一般的みたいです。コネクターは幾つか買ってきてあるので、現物でケースに入れるレイアウトを考えていたんですが、1:4に分岐する位なら、MXRのダイナコンプのサイズのハモンドケースに入りそうかなと思います。 ただ、ハモンドケースの場合ケースの底に向かって広がるような角度が付いているため側面が天板に対して垂直なものを探して組み込みたいです。 明日から連休なので、材料を揃えてまずはブレットボードに組み込んでテストしてみようとおもいます。

UbuntuとMonsterTV HDU2で録画

とりあえず、kvmで録画サーバ用のゲストOSはインストール完了。 hostマシンのUSBデバイスにアクセスさせる方法も成功しB-CASカードを読ませる為のカードリーダにもアクセス成功。 あとは、recfriio とepgrecなどをインストールしていけば多分なんとかなるかなと予想。 上手く成功したら自分の為の備忘録としても文書にまとめて記録しておきたい。