DREMEL ルータービットのちょっとした改造

ちょっとしたザグリなどにDREMELのルータを使用しているのですが、テンプレートガイドにそって切削するビットが(純正品では)販売されていないため、ビットを改造してみました。

654っていう、3.2mm軸、刃径6.4mmのビットなのですが、刃に近い所にベアリングを接着してます。
ベアリングは、418ZZという型番のものがぴったりくるようです。
元のビットはコレです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00004UDIN/



接着には、車やバイクのベアリングの固定に使う、スリーブリテーナーというものを調べて使用しました。まだ、使用してはいませんが、ルーターはどうしても騒音が大きいため、簡単な作業であればこちらで済ませたいものです。



追記:この方法だとお気軽にベアリングが取り外せないという問題点もありますので、
http://desertrose17.blogspot.jp/2013/01/dremel.html に追記があります。

コメント

  1. どうも、初めまして

    以前からこうした事を考えていましたが、ベアリング等、あるんですね、これなら、持ちそうです。
    真似をさせて頂きます。

    何故か、無いのが目地払い(近いものはありますが、とても高価です)トリマーは怖いので出来るだけ使いたくないです、指を飛ばした人もいます、一瞬の隙で危険な事になります、ドレメルでもそういう事はありますが、トリマーの威力は物凄いです。

    大変、有難い記事に遭遇しました。

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    1. コメントありがとうございます。
      Dremelさんで純正でこういうビット出して頂けたら良いんですが(^^ゞ
      トリマーも持ってはいます。仕上げも綺麗に出来て良いのですが、充分な準備を怠ると大変な事になりますし、騒音も大きい為Dremelでは不可能な深さのあるザグリを掘らなければいけない時しか使っていません。
      ジグを付けてピックガードの切り出しをする位なら、この方法+ビットを上に向けて固定するアタッチメントで充分作業できています。

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