LVMの設定
ファイルサーバとして使用しているUbuntu Serverのマシンのストレージの残り容量が殆ど無くなってきていたので、スペースを拡張致しました。
方法について、今度やるときに忘れてしまいそうなので自分用にメモしておきます。
手順は以下のサイトを参考にさせて頂きました。
3章 LVM操作 応用編
http://pantora.net/pages/linux/lvm/3/
LVMの構築方法(論理ボリュームの大きさを拡張する)
http://piro791.blog.so-net.ne.jp/2008-10-01-3
使用したマシンではAdaptecのRAIDカードを挿して使用しています。
Adaptec RAID 2405とハードディスクケースを組み合わせて使用していました。幸か不幸かホットスワップは一度も使ったことはありません。
4台のSerial ATA HDDを接続できるカードなのですが、今まではWestern Digitalの2TBのHDD2台をRAID1で運用して使用してきました。
で、1TBずつのパーティションを切ってそのどちらもが容量不足に陥りかかっていたので、HGSTの2TBのHDDを2台追加しました。初めから4台でRAID1x2で組んでいれば良かったのでしょうが、予算がちょっと不足していたのです。
で、RAIDカードのBIOS画面でとりあえずHGSTのHDD2台をRAID1で使用する設定にした上でOSを起動します。
ここからは、以下の手順です。
方法について、今度やるときに忘れてしまいそうなので自分用にメモしておきます。
手順は以下のサイトを参考にさせて頂きました。
3章 LVM操作 応用編
http://pantora.net/pages/linux/lvm/3/
LVMの構築方法(論理ボリュームの大きさを拡張する)
http://piro791.blog.so-net.ne.jp/2008-10-01-3
使用したマシンではAdaptecのRAIDカードを挿して使用しています。
Adaptec RAID 2405とハードディスクケースを組み合わせて使用していました。幸か不幸かホットスワップは一度も使ったことはありません。
4台のSerial ATA HDDを接続できるカードなのですが、今まではWestern Digitalの2TBのHDD2台をRAID1で運用して使用してきました。
で、1TBずつのパーティションを切ってそのどちらもが容量不足に陥りかかっていたので、HGSTの2TBのHDDを2台追加しました。初めから4台でRAID1x2で組んでいれば良かったのでしょうが、予算がちょっと不足していたのです。
で、RAIDカードのBIOS画面でとりあえずHGSTのHDD2台をRAID1で使用する設定にした上でOSを起動します。
ここからは、以下の手順です。
- fdiskコマンドでHDDにLVMボリュームのパーティションを作成する。
- pvcreateコマンドでそのパーティションに物理ボリュームを作成する。
- vgextendコマンドで2で作成した物理ボリューム(PV)をVGに加える。
- lvextendコマンドで論理ボリュームのサイズを拡張する。
- resize2fsでファイルシステムを拡張する。
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