ストラトの改造ですが、今はメイプルワンピース、21F、300Rのネックが付いているのですが、ステンレスのジャンボフレットの付いたもので、22Fまであるネックに出来ることなら交換したいなと考えたりしています。 今使用しているネックは USACG 製の物なんですが、ステンレスフレットのもの…となると、 Musikraft さんか、 Wormoth で購入することになるかなと思うのですが、WormothのShowcaseを見ていて気になるネック材を発見。 Wormothのサイトの記述によると、 Goncalo Alves (Astronium fraxini folium): Very dense smooth texture with a waxy fast feel. Color is tan with darker chocolate stripes (used by Smith & Wesson for pistol grips). With an articulate, clean, warm tone, Goncalo gets rave reviews for its overall well balanced tone and great looks. Primarily used as a neck wood, it mates well with Pau Ferro or ebony fingerboards. とのこと。ざっと翻訳すると、 非常に密度が高く滑らか な 質感で、しっかりした蝋のような感触もあります。 色は 黄褐色に 濃い チョコレート色の ストライプです。 ( スミス&ウェッソンの ピストル グリップ に使用されています)明瞭でありながら クリーンでウォームな トーン で 、 Goncalo は その 全体的な バランスのとれた トーン と外見のすばらしさ で 絶賛されています 。 パー フェロー やエボニー の 指板 と組み合わせて、 主にネックの木材として使用されます 。 といった感じでしょうか。 何より、塗装をしなくても良い!っていうのが利点だったりします。自家製のスプレー塗装だと、なかなか仕上がりに満足がいかない上に家中シンナー臭くなってしまいますし、ちょっと改造するって時に一番面倒な工程で