サスティナーの取り付けにあたって(準備編1)
いろいろなサイトを調べていたら下記のサイトに行き着きました。 http://evhwolfgang.blog29.fc2.com/blog-entry-72.html DuncanのJBか、DiMarzioのTONE ZONEが相性が良いってことか。 しかし、どっちもハイパワー系ですね。 サスティナーはFender Japanのストラトと、IbanezのPrestage(2H)に取り付けしようと考えていますが、ストラトは既に GUITARWORKS さんにてリアハム用のザグリを入れていただいています。 ストラトの方は色々と改造のプランがありまして、graphtechのGHOSTシステムも内蔵したいと考えています。ブリッジも通常の6点止めシンクロナイズドトレモロから、GOTOHのVS100Nに交換しています。 GHOSTのサドルから生えている配線がピックガードの隙間へ入っていくっていうのはだいぶ見栄えが悪いように思うので、ブリッジのベースプレートを加工してトレモロのキャビティ内を通過してピックガード下に入るようにしたいと計画しています。 理想としてはこんな感じ。 これは、MOOG Guitarのブリッジ部分ですが、6弦のサドル上部を見ると穴が空いています。 サドル自体はGraphtech社製のもののようですので、ここからピエゾ出力のリード線を下に出しているものと思います。 プレートの加工は、小さなボール盤は持っているものの素人の加工ではそれほどの精度は望めないのでプロの方に依頼しようかと検討中です。 ピックアップの方はストラトの方はDuncan JBにしようかと思います。つい最近のGuitar MagazineにRobert Fripp様のギターが載っていまして、御大のレスポのリアPUもDuncanのJBだったので、これでキマリです。センターPUを何にするか迷うところです。同じダンカン製のものでとは考えているんですが…普通のシングルPUだとリアと出力差が出そうです。かといってあんまりハイパワーでブーミーなものは付けたくないし…クリーンが綺麗に出て、軽く歪ませても分離がよくJBとバランスが取りやすいものがあればベストですが、スタックタイプのものになるのかな。こうしていろいろ考えている時が一番幸せなのかもしれません。 Ibanezの方のPUは