投稿

ラベル(Graphtech GHOST)が付いた投稿を表示しています

コントロール部分についての考察

イメージ
GRAPHTECH GHOSTのHexpanderとAcoustiphonicの両方をギターに内蔵し、更にその上Fernandesのサスティナーも内蔵しようとすると、コントロールは以下の様な状況になります。 Ibanez RGに内蔵する場合ですが… 元々のコントロール Master Volume Master Tone 5P セレクタースイッチ コレにGHOSTシステムの MIDI Volume Acousitic Volume GK用S1/S2 スイッチ(両ハネ式のトグルスイッチ) MIDI/Mix/Magnetic 選択スイッチ Acoustic/Mix/Magnetic 選択スイッチ とボリュームノブ2個、トグルスイッチ3個が加わり… サスティナーの ON/OFFスイッチ MODE切り替えスイッチ サスティナーボリューム とボリュームノブ1個、トグルスイッチ2個が加わる事になります…。 合計でボリュームノブ5個、トグルスイッチ5個、セレクタースイッチ1個。 多すぎです。 作り直すつもりではあるんですが、ストラトのピックガードに満載するとこんな感じになってしまいます。 かなりギッチギチです。 一応、今回の改造にあたって、 「消耗・摩耗などで交換が必要になりそうな箇所にワンオフ・パーツは使わない」 「同じ物が年数経過後に入手できないとしても、代用品はすぐに見つかりそうなものを選ぶ」 「上記を満たした上で外観もイケてる感じに仕上げる」 ようにしようと個人的に決めています。  私事ですが、本業が機械のメンテナンスの仕事をしているため、後々の事を考えると上記の条件は結構重要です。トラブルや故障が起きて部品が入手できるまでの間、長期間修理できないというのは避けたいものです。  時には過ちも犯す人間が作る部品を使って、これまた過ちだらけの人がものを組み上げる訳ですから近いか遠いかはともかく 「トラブルや故障は必ず起きる」前提で、起きた時に対処しやすいようにしておくのが肝要だと思っています。  2軸2連ボリュームにするという方法もありますが、ストラトのような樹脂製のツマミで2軸2連用のものっていうのがちょっと見つからなかった為、この方法はとらな...

サスティナー取り付け部分のザグリ(1)

イメージ
約半年以上も前々回の記事からは更新していなかったようですが、なかなか忙しくて作業が捗っておりません。この2、3ヶ月ほど少しは作業をしていたので、その分を一気に記事にしておきます。 サスティナーのキットを購入してからはほぼ2年ほど経過してしまっていますOrz サスティナーのキット(FSK-401)取り付けの部分は下の図のようなザグリを掘ろうと思います。 基板の左と下部が空いているのは、ピックアップやセレクタースイッチからの配線を繋ぐコネクター類がその部分に並んでおり、あまりタイトにしてしまうと配線を急激な角度で曲げなければならなくなる事を考慮して約5mmは空くように考えました。 マスキングテープをボディに貼り付けて、表面との厚みなどを慎重にチェックしながら彫り込む位置を割り出しておきます。 割り出した状態の所の写真は撮り忘れてしまっていますので、次のステップにいきます。 通常ならば、ここで彫り込むザグリの形状に合わせたテンプレートをアクリル板等で製作してトリマーやルーターで切削していく所かと思います。しかしながら、ルーターは所持していないので分かりませんが、トリマーでもかなりの騒音を発します。また、高速回転する工具でケガの話もググると結構出て来ちゃったりしますので、ご近所の方との関係を良好に保つためにも使用は最小限にしたいところです。 そこでひとまずはミニボール盤にフォスナービット(ボアビット)を装着して切削したい所定の深さまで彫り込みます。直径15mmのビットを使用しました。 ボアビットはセンター部分が4~5mm程度、中心を出すための突起がありますのでその分は差し引いて掘りたい深さの所に目印を入れたテープを巻いています。 15mmボアビットで切削中 上から、電池ボックス用、サスティナー用、Graphtech GHOST基板収納用のザグリです。 ボディ全体 電池ボックス部分で約20mm、サスティナー部分で36mm、Graphtech GHOST用のザグリで約25mmの深さまで掘りましたが、所持しているボール盤というのも結構安物で、トルクも高くないせいもあり、ここまで掘るのにほぼ1日かかりました。 年末年始は休暇ですが、さすがにご近所の方もゆっくりされているところに騒音の出る作業はしたくありませんので...

Electrosocketの取り付け穴

イメージ
かなり長期間記事の更新が出来ませんでしたが、木工については結構作業が進みました。 年の瀬ではありますが、幾つか記事を更新したいと思います。 ギター改造などをされる方ならご存じの方も、Telecasterのジャック取り付け用の部品としてアルミ削り出しのパーツが販売されています。こんなパーツです。 テレキャスの場合だと、ジャック取り付け部分は平面になっているため、上のパーツに交換した場合でもフランジ(つば)の部分がボディに密着します。が、ストラトなどにジャック増設するために付けたりした場合だと、曲面に取り付けることになるため下の写真の様な状態になります。 フランジの左右が浮いているのが分かるでしょうか? ねじ止めしてしまえばそれほど強度に影響があるとは思えませんが、なんとなく不格好です。 なので、下の様なジグを作ってフランジ部分を落とし込めるように切削します。 Dremelのビットの先端から、前の記事で取り付けたベアリングまでの距離と、掘りたい深さを考慮して、12mm厚のMDF板に直径25mmの穴をフォスナービット(ボアビット)で空けた物を使用します。 下は、別のジグを取り付けた写真になりますが、20mm x 40mm、厚さ2mmのアルミアングル材にM4のタップでねじ穴を空けた物をボディにジグを固定するのに使用しています。アルミアングル材のボディに当たる面には、1mm厚のゴム板を貼り付けて傷の予防と滑り止めを兼ねるようにしてあります。 ジグのねじ穴は皿ねじを入れて平面になるように、また、アングル材の間隔がボディ厚の45mmちょうどになるよう穴あけしてあります。 Electrosocketは使えるジャックもSwitchcraft社製のものなどのインチ規格のピッチのねじ山のジャックでないと取り付けできません。(3/8インチ≒9.5mm。日本製のジャックは取り付け穴は大抵9mmでねじのピッチが異なります。) フランジ部分は約25mm(多分1インチ=25.4mm)、筒の部分は22mm(7/8インチ=22.2mm)で製造されているものかと思います。 左右の浮いている部分からボディまでが約4mm程度でしたので深さ4mmほど上記のジグとDremelにルーターアタッチメントを付けた物で彫り込みます。 出...

DREMEL ルータービットのちょっとした改造

イメージ
ちょっとしたザグリなどにDREMELのルータを使用しているのですが、テンプレートガイドにそって切削するビットが(純正品では)販売されていないため、ビットを改造してみました。 654っていう、3.2mm軸、刃径6.4mmのビットなのですが、刃に近い所にベアリングを接着してます。 ベアリングは、418ZZという型番のものがぴったりくるようです。 元のビットはコレです。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00004UDIN/ 接着には、車やバイクのベアリングの固定に使う、スリーブリテーナーというものを調べて使用しました。まだ、使用してはいませんが、ルーターはどうしても騒音が大きいため、簡単な作業であればこちらで済ませたいものです。 追記:この方法だとお気軽にベアリングが取り外せないという問題点もありますので、 http://desertrose17.blogspot.jp/2013/01/dremel.html  に追記があります。

ヘッドのロゴ

イメージ
私自身と家族が体調を崩してしまったり、PerfumeのJPNツアーに複数回参戦したりしていて長らく作業が中断してしまい、更新もできませんでしたが、多少状況が落ち着いてきたので再開したいなと思います。 まぁ見ている方がそういらっしゃる訳ではないんでしょうけれど(^_^)ゞ えーと、まずGOTOHのVS-100NにGraphtechのGhostのサドルを載せるにあたって、ピエゾピックアップからの配線を通す長穴を空けるのは、上手くいっておりません。 ジグも制作して頂いたのですが、熱処理によりかなり硬度を上げているらしく、ステンレス用のビットも遊びの為の0.2mmの隙間でたわんでしまったのか、鉄製のジグの内壁の方が削れてしまい、穴が大きくなり使えなくなってしまいました。 最後の手段というかダメ元で、GOTOHさんにもMOOG Guitar用のプレートを販売してもらえないか聞いてみたりもしましたが、契約の関係なのかダメとのことでした。まぁ仕方がありません。   Graphtechさんと提携して、組み込み済みのブリッジとして販売して頂けたらなぁと強く思うところです。ニッチな商品になってしまうから難しいのだろうとは思いますが。 というような状況で、ブリッジはもう一個購入済みですが、穴あけは諦めるかちょっと検討中です。 という訳で、他の作業を先に進めていきます。とりあえずは、必要のないオリジナルのサドルの部分だけオークションで売却して、新品のユニットは入手済みです。 Warmothの吊し(Showcase)で購入したネックに、のっぺらぼうだとデザイン的に締まらないので、ロゴを作って貼り付けます。 「タトゥーシール」という製品をつかいました。反転させて印刷して貼り付けた所がこちらになります。 お天気の良い日にヘッド部分だけクリア塗装しようと思います。 一応、GretchのCountry Gentlemanをもじって、Gretch風のブランドロゴと、「Country Gentleman(田舎の紳士)」に対抗して…ではないですが、「Perverted Gentleman(変態紳士) 」というロゴになっています。 あと、今年中に完成させるぞという意気込みも含めて、PerfumeのJPNツアーのロゴもさりげなく入れてますw

VS-100N用穴あけジグ

イメージ
前回の記事で設計図を書いていたジグなんですが、色々な会社を調べたり問い合せたりした結果、滋賀県にある「日本プレート精工」様にお願いして製作して頂きました。 ホームページはこちらになります。 http://nps1.jp/ordermade/ オーダーで製作されたものがこちらのブログに多数掲載されています。 http://d.hatena.ne.jp/hseikoh/ 「アルミとステンレスのオーダーメイド」とホームページに記載があったので、ドリルの位置を固定するジグなので、アルミでは削れてしまって困るからステンレスで製作依頼をしようと思っていました。ステンレスだと、風呂場に洗濯物を干すためのパイプを付けようとして、ステンレスのパイプを浴室の幅ちょうどになるように切断したことがありますが、金ノコの歯がこぼれるばかりでなかなか切れなかった記憶があったので、加工が困難な場合もあるため工賃が凄く高くなるのではないかななどと想像しながら恐る恐る…。 実は個人からの製作依頼を受けてくださる別の会社、工場などにも見積りを依頼したりしていたのですが、3万円から5万円の制作費を提示され途方にくれておりました。 前述の日本プレート精工さんへ、前回の記事の設計図を添付したメールに用途も詳しく記載して見て頂いたところ、ご担当の方より 「用途からアルミやステンレスではなく、鉄+メッキで検討されてはいかがでしょうか? アルミだと柔らかく高価ですし、ステンレスは材料費が非常に高価です。 メッキは亜鉛系のユニクロまたはクロメートが良いかと思います。」 という提案をして頂きました。金額は送料込みで12,600円でした。 高額な精密機械を買わずに思った加工ができると思えば、ギリギリ出せる金額でした。 5/27日に入金して、約2週間後、6/9に商品が届きました。 それが、こちらです。 クロメートメッキで金ピカでとても綺麗です。鉄で製作していただいたことが幸いして重量もあるので、クランプなどで固定する時の為とドレメルのルーターで溝掘りのアタッチメントを使うときのために左側を少し余分にスペースを開けていただいたのですが、固定しなくても作業台の上でぐらついたりしません。これは思わぬ効果でした。 ネジは予めこちらで用意していたものです。 このベースにVS-1...

Wilkinson VS-100N ベースプレートの改造

トレモロユニットのベースプレートの穴あけは、当初プロの方にお願いしようと思っていました。というのも弦高調整のイモネジを受ける溝と溝の間にピンポイントに穴あけをしなくてはいけないため、自分の技量ではとてもそんな精度の工作ができそうになかったからです。 とはいえ、現物の写真と希望の作業内容を記してネットで幾つかの工場に問い合せたり、飛び込みで数件車で行ける範囲の所に電話して現物を持って行って見てもらったりしましたが、返信頂けなかったり、目の飛び出るような金額を提示されたりでショボーン(´・ω・`;)としておりました。 ドリルや、小型のボール盤、DREMELのルーター等は既に所持しているものの、自分がしたい作業をするには「フライス盤」という物が必要ということが判ったものの、こちらも今回の改造をするだけのために購入できるような金額ではありません。調べてみたところ15万円位はするものでした。また、買ってすぐに使いこなせるという保証もどこにもありません。 よくよく調べてみると、個人からの金属加工の注文を受け付けて、いわゆるワンオフ物を製作してくださる工場などは結構あるみたいなのですが、私の今回のケースの様に既にある製品に追加工をするという内容の場合はやはりどこも難色を示されたりするようです。 作業をされる手間を考えると当然といえば当然の話ではあります。 まっさらな状態のものから図面通りに物を作るのと、既にある程度形の出来上がっているものを採寸して修正して加工するのとでは手間と時間の掛かり方が全く違います。その違いがそのまま金額に反映されると考えれば難色を示されたのも合点がいきます。 そこで、色々と考えた結果、正確に加工をするための手助けをしてくれるジグのようなものを製作してもらおうと考えました。 図面としては以下のような感じです。   VS-100N加工用ジグ フライス盤を購入するような金額にならなければ、上のものの製作を依頼して穴あけ自体は自分で作業しようかと思います。

ルーティングテンプレート

う〜ん。製図は上手くいっているのだが。 MDF板で製作しようとしているのだが、どれも精度が出ない。 直線部分が斜めになってしまったり。切断面が板の面に対して垂直でないとダメなんだがどうしても斜めになってしまっていたりする。 で、前々回撮影した写真のものは全て破棄せざるを得なかった。 一からやり直しである。

ザグリのテンプレート作成中

イメージ
更新が後回しになってしまいましたが、現在はザグリの作業に向けてテンプレートを作成しています。今回の作業に必要なテンプレートはこんな感じです。 合計14枚です。今までInkscapeで製図したものを印刷してザグる深さにより変更していますが、5.5mm、9mm、12mmのMDF板にスプレー糊で貼り付けて加工していきます。 このテンプレートの加工精度を疎かにすると、実際のザグリの精度はどう頑張ってもそれ以下になってしまうため、ここだけは妥協せず時間が掛かってもきちんとしたものをつくりたいと思っています。 Ibanez RG用のテンプレートをざっとくり抜いたところです。 左がバックプレートの部分用、右がキャビティ用の物になります。ボール盤で穴あけしただけですので、DREMELのルーターで切断面を垂直に仕上げていきます。 ストラトにサスティナー用のスイッチを付ける穴を先に開けておきました。 私の持っている小型のボール盤だと入らないためボール盤で垂直に穴を開けた木片をドリルガイドとして穴あけしました。 現在のところこんな感じです。

ピックガードの完成

イメージ
ゴールデンウィーク中は、珍しく連休が取れたのでかなり作業がはかどるだろうと、思っていたんですが、ザグリ用のテンプレートの作成に失敗をしてしまい、結果としてはそれほど作業は進みませんでした。 とはいえ、出来上がったものもあって、それがこちら。 Fernandes サスティナーと、Graphtech GHOSTシステム内蔵の改造作業中のストラト用のピックガードになります。 かなりぎっしりな内容になってしまいました。 S1/S2 スイッチについては、MIYAMA社製の MS-650という小型のスイッチをピックガードにM5のタップを切って裏からねじ込んでいます。ノブは仮に付けたものなのでVOLノブは白のストラトタイプのものにする予定です。一応この配置でボディに加工せずに収まることを確認しています。 配置にあたっては、穴あけ前に両面テープでノブを貼り付けて操作感を確認して、かつ他のポット、スイッチ類に接触しないようクリアランスを確認しながら決定しました。 ちなみにウラ面はこんな感じになっています。

ダミーピックアップ

イメージ
最初は、Ibanez RGの方のフロントピックアップの空きスペースはムスタングのピックアップカバーでも取り付けようかと思っていました。が、元々が2ハムのモデルのため、5段階のPUセレクタースイッチで、 ①サスティナードライバー ②サスティナードライバー+ドライバー下のピックアップ ③ドライバー下のピックアップ ④ドライバー下のピックアップ+リアPU ⑤リアPU と選択できるようにした方がバリエーションが出せて良いのではないかなと考えたりもしています。新たにセンターPUのザグリを掘るのは少々気後れする部分もありますし、24フレットあるギターのフロントハムのネック側のコイルの位置だと、21/22フレットのストラトのセンターPUとそれほど音を拾う位置も変わらないため良いのではないかなと思うのです。 で、色々と調べているうちに気になるピックアップがあったので、書いておきます。 Wilde PickupのL45Sってやつです。 http://www.wildepickups.com/Wilde_Bill_s_Twin_Blades.html あと、L-280って製品も気になります。 クリーンでいい音です。しかも値段も安い!$45程度なので、日本円で3000円から4000円でしょうか。リアPUのDiMarzioのEvolution、ストラトのDuncan JBと出力のバランスが取れるもので単体でもノイズが少なくブライトな音の物を色々見ていたら、最初Bill LawrenceのL-250がいいかなと思っていたのですが、そのBill Lawrenceお爺ちゃんの立ち上げた新しいブランドのWilde Pickupに行きあたり、デモ動画をみたらすごくいい音なので興味が湧いています。 ただ…日本で取り扱っているお店が見つからないのですよね。 POP Guitars さんで取り扱っているみたいですが、ストラト用は無いみたいだし…。海外通販って手もあるけど、送料考えると割高な上にトラブルの際に交渉できるほど英語力に自信もないし。困ったものです。

Graphtechから商品到着

イメージ
といっても、到着したのは4日程前になります。忙しくて更新できず… Wilkinson VS100用のサドル、Hexapander KitとAcousti-Phonic K itのセットです。 HexapanderとAcousti-Phonicの基板を重ねた時の厚さはマニュアルだと1/2インチ、約13mmと記載されていましたが基板のヘッダピンにコネクターを差し込むと25mm位はスペースが要りそうです。こういうことは実物を入手しないとやはり分からないものですね。

Battery Boxのテンプレート

先日アップロードした、バッテリーボックスのテンプレートですが、印刷して現物合わせしてみたら若干ズレがあったため訂正しました。 アップデートしたものは こちら です。

Graphtech GHOST Hexpander & Acousti-Phonic PCB

イメージ
Graphtech社のGHOSTシステムをストラトに内蔵しようと目論んでいる事は先日から何度も書いていますが、その基板用のザグリのテンプレートを書いてみました。 この所ずっと、テンプレートも作るってわけでもなくグラフィックソフトで描いているだけではないかとのご指摘も受けそうですが、こういう下準備が大事かなと思っています。 住宅事情により、トリマーやルーターなどの轟音を発する電動工具をそう気安く使える訳ではないので、準備を万端にしておいて、切削作業は1日で済ませてしまいたいのです。 さて、Graphtech社のサイトを色々見てみますと、アクティブPUを使用している場合の結線の仕方や、取り付けマニュアルなども含めてかなりの資料がPDFで用意されています。現物はこの間購入の手続きをした所なのでまだまだ届いてはいませんが、基板のサイズなども明記されています。 基板のサイズはメートル法に換算すると、 幅42mm 奥行き 29mm、厚さ13mmということなので、配線を通すスペース等も考慮してザグリのルーティング用のテンプレートを描いてみました。 例によってPDF版は、 こちら 。 Inkscapeで読み込めるSVGファイルは こちら 。 で、Graphtech社配布のマニュアルを見ていると、Hexpanderの基板と、GKコネクターの基板はリボンケーブル(最近見なくなりましたが、昔のATAPI接続のCD-ROMドライブなんかに使われていた幅広のケーブルです)を使用して接続するみたいなんですね。 ↓こんな感じで。 基本的にピックアップ等のあるギターのトップ面を上とすると、上の図のようにコネクターをボディに付けると基板をボディのバック面から入れる場合、リボンケーブルを180度ひねらないといけません。 で、数日前の図の様に取り付けようとするとかなり短い距離でリボンケーブルをひねる事になりますので、 こんな感じで、リボンケーブルは切り詰めてボディトップ側にコネクター用の基板面が来るように付けようと思っています。

サスティナー基板用のザグリ訂正

イメージ
先日記載しました、サスティナー基板用のザグリのテンプレートですが、配線を通すクリアランスが殆どないため、訂正してみました。今日はスプレー糊、MDFボードも買出してきたので印刷して切り出してみようと思います。 サスティナー基板をスイッチの無い面から見て、左の短辺と下の長辺に沿ってコネクターがあるため、配線を通すスペースとして、6ミリほどの幅のスペースを開けています。 PDFファイルは こちら 。 Inkscapeというソフトで描画したものですが、そのソフトで読み込めるデータのSVGデータは こちら 。

Goncalo Alves

ストラトの改造ですが、今はメイプルワンピース、21F、300Rのネックが付いているのですが、ステンレスのジャンボフレットの付いたもので、22Fまであるネックに出来ることなら交換したいなと考えたりしています。 今使用しているネックは USACG 製の物なんですが、ステンレスフレットのもの…となると、 Musikraft さんか、 Wormoth で購入することになるかなと思うのですが、WormothのShowcaseを見ていて気になるネック材を発見。 Wormothのサイトの記述によると、 Goncalo Alves (Astronium fraxini folium): Very dense smooth texture with a waxy fast feel. Color is tan with darker chocolate stripes (used by Smith & Wesson for pistol grips). With an articulate, clean, warm tone, Goncalo gets rave reviews for its overall well balanced tone and great looks. Primarily used as a neck wood, it mates well with Pau Ferro or ebony fingerboards. とのこと。ざっと翻訳すると、 非常に密度が高く滑らか な 質感で、しっかりした蝋のような感触もあります。 色は 黄褐色に 濃い チョコレート色の ストライプです。 ( スミス&ウェッソンの ピストル グリップ に使用されています)明瞭でありながら クリーンでウォームな トーン で 、 Goncalo は その 全体的な バランスのとれた トーン と外見のすばらしさ で 絶賛されています 。 パー フェロー やエボニー の 指板 と組み合わせて、 主にネックの木材として使用されます 。 といった感じでしょうか。 何より、塗装をしなくても良い!っていうのが利点だったりします。自家製のスプレー塗装だと、なかなか仕上がりに満足がいかない上に家中シンナー臭くなってしまいますし、ちょっと改造するって時に一番面倒な工程で...

とりあえず、テンプレートの製図してみた。

イメージ
サスティナー内蔵を計画してからというもの、色々と段取りをしております。平日は仕事をしながらですので、2ヶ月位で完成出来ればいいかなと思っておりますので、もしご覧になられている方がおられましたら、気長にご覧くださいませ。 Ibanez RGのリアピックアップのザグリも今回の改造の際に手を加えようと思っています。 ルーティング形状がDiMarzio製のピックアップの耳の形状になっているため、他の会社のピックアップがそのままでは取り付けできません。検索すると、Duncanのピックアップの耳をザグリ形状に合わせて削って取り付けられている方もおられましたが、音が気に入らなかった場合にオークションに出したり、下取りに出す場合に買取価格に影響が出てしまいます。 GKピックアップを付けている穴もあいていますが、多少リアピックアップにも干渉してしまっているため2~3mmフロントピックアップ寄りにザグリを入れようと思っています。 あと、GKピックアップのケーブルを通す溝の部分だけ木肌が見えていますが、これもローラー付きのルータービットを入手したら軽くさらって綺麗にしたいと思っています。でないと、このままだと導電塗料も塗りにくいし、第一見た目が美しくない。 で、本日休日であったので、 Seymour Duncan のサイトでTBシリーズのピックアップの図面を見たりしながらハムバッカー用のザグリのテンプレートを作ってみました。5mm厚位のMDF板にスプレー糊で貼り付けて切り取ってジグを作ろうと思っています。 Humbacker Routing Template あと、Fernandesのサスティナーキットに付属の電池BOXのテンプレート Battey Box Routing Template 付属している電池ボックスは これ なんだけど、 ESPのステンレス製の電池BOX の方がいいかな等とも考えているのですが、少々お高いのですよね。 サスティナー基板を埋め込むザグリのテンプレート Sustainer PCB Routing Template フロントピックアップも、シングルコイルサイズのザグリを入れないといけないのでその為のテンプレート Single Coil Pickup Routing Template 通常のシングルコ...

ルーティングのジグを作成するにあたって

ストラトキャスターにFernandesのサスティナーキットFSK-401と、GraphtechのGHOSTシステムを組み込もうと企んでいる事は前述の通りなのですが、実物がやはり必要ということで、円安に転じないうちに発注しました。 ピエゾピックアップのサドルと、Hexpander&Acoustiphonicのキットで送料込み562.90ドル 日本円で44600円ほどでした。2〜3週間で到着と記載がありますが物流が困難になっている昨今なので、気長に待とうと思います。

Routingの計画

イメージ
サスティナーを内蔵しようとしているストラトには、先日の記述の通り GRAPHTECH社のGHOST System もインストールしようと計画しています。上の写真のような感じで裏からザグリを入れないといけません。Hexpander(Roland GK/VGドライバー・プリアンプ)はGraphtech社では上の写真でいうと、Battery Box Plan Aの位置に内蔵することを想定しているのか、取付方法を紹介するYouTubeのビデオなんかでもこの位置に取り付けています。 今回、まだ商品は手に入れてはいないものの、Hexpanderと一緒にAcoustiphonicも内蔵しようと思っていますので、そちらにはゲイン調整の半固定抵抗があるためピックガード下では作業性に難があるように思います。舟形ジャックの上あたりの位置ですと、ブリッジ駒のピエゾPUからの線を直接延長ハーネスなしで接続できそうであることも良い点です。 コントロールについては、出来るだけシンプルにしたいと思っています。 取り付けようと思えば、 Magnetic PU Master Volume Magnetic PU Master Tone GK Volume Piezo Volume Sustainer Volume と、ノブだけでも5つ。 それにスイッチ類は Magnetic PU ー MIX ー PIEZO PU Guitar ー MIX ー Synthesizer GK S1/S2 Switch とピックガード上だけでミニスイッチが3つ。それと、舟形ジャック上部にサスティナーのオン・オフ、モード切替スイッチが付くことになります。 S1/S2スイッチについてはGRAPHTECH社の方でオプション部品として両ハネ式(手を離すとオフの位置に戻る)のトグルスイッチが販売されていますが、個人的に好みではありません。小さい押ボタンスイッチを目立たない様に付けたいなと思っています。 通常のGK-3などだと、GKボリュームは50kΩのBカーブの物が使用されていますが、GHOSTのものだと、250kΩの物を使用するようです。 そうすると、500kΩと250kΩの2連ボリュームなら電子部品のショップや楽器店で購入が可能ですからまとめてしまうことも出来そうです。通常のギターのトーンとボリ...

サスティナーの取り付けにあたって(準備編1)

イメージ
いろいろなサイトを調べていたら下記のサイトに行き着きました。 http://evhwolfgang.blog29.fc2.com/blog-entry-72.html DuncanのJBか、DiMarzioのTONE ZONEが相性が良いってことか。 しかし、どっちもハイパワー系ですね。 サスティナーはFender Japanのストラトと、IbanezのPrestage(2H)に取り付けしようと考えていますが、ストラトは既に GUITARWORKS さんにてリアハム用のザグリを入れていただいています。 ストラトの方は色々と改造のプランがありまして、graphtechのGHOSTシステムも内蔵したいと考えています。ブリッジも通常の6点止めシンクロナイズドトレモロから、GOTOHのVS100Nに交換しています。 GHOSTのサドルから生えている配線がピックガードの隙間へ入っていくっていうのはだいぶ見栄えが悪いように思うので、ブリッジのベースプレートを加工してトレモロのキャビティ内を通過してピックガード下に入るようにしたいと計画しています。 理想としてはこんな感じ。 これは、MOOG Guitarのブリッジ部分ですが、6弦のサドル上部を見ると穴が空いています。 サドル自体はGraphtech社製のもののようですので、ここからピエゾ出力のリード線を下に出しているものと思います。 プレートの加工は、小さなボール盤は持っているものの素人の加工ではそれほどの精度は望めないのでプロの方に依頼しようかと検討中です。 ピックアップの方はストラトの方はDuncan JBにしようかと思います。つい最近のGuitar MagazineにRobert Fripp様のギターが載っていまして、御大のレスポのリアPUもDuncanのJBだったので、これでキマリです。センターPUを何にするか迷うところです。同じダンカン製のものでとは考えているんですが…普通のシングルPUだとリアと出力差が出そうです。かといってあんまりハイパワーでブーミーなものは付けたくないし…クリーンが綺麗に出て、軽く歪ませても分離がよくJBとバランスが取りやすいものがあればベストですが、スタックタイプのものになるのかな。こうしていろいろ考えている時が一番幸せなのかもしれません。 Ibanezの方のPUは...